2024 09,28 11:17 |
|
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 |
|
2016 05,19 00:13 |
|
井宿と刃物で思いつくのが洪水の時持ったあの刃物。
なんで飛皋に突き付けたんだろう? 刃物で脅したらすんなり答えてくれると思った? いや天然、ぼんやり素直、純粋なイメージのある芳准に「人を刃物で脅す」なんて思いつかないと思う。 だとしたら、戦う覚悟。 飛皋がそれまで芳准が思っていた親友などではなくて、ずっと裏切ってた。 もしくは親友である芳准から奪い取ってでも、戦ってでも手に入れる。 そんな感じだったのならあの短刀で最悪飛皋を傷つけるつもりだったんだろう。 あの刃物だってどこにあったかは不明だがおそらく芳准が持っていた。もしくは購入したのかなと思う。 晴れ(たぶん)が大雨に変わるくらい時間があったのだから芳准には考える時間があったはず。 じっくりと怒りに湧く頭の中で考え抜いた結論だろうなぁ。 芳准にとってそれだけ香蘭が大切で守りたい人だったんだと。 そんな風に思う。 思えばツイッターでも散々ネタにしてるけど井宿って頑張り屋さんなんだ。 どれくらい自分が疲れてても表には出さずに巫女を守るため最善尽くそうとしている。 あの刃物が最善だったかはおいておいて。 それまでに話し合いはしようとは三人のうち誰かがしようとしたはず。 アニメの「苦しいんだ。俺の気持ちは知ってるはず」という飛皋のセリフには悩むが、 このセリフのない原作verで行くと、 場面を目撃してしまう ↓ 香蘭に「なんで!どうして!」 ↓ 何を言っても言い訳にしかならないし、ただ謝るだけ。 それでも問い詰める芳准に「一緒になれない」 ↓ 一生を誓った香蘭からまさかの言葉に混乱→怒り「飛皋を愛しているからか?」 ↓ 悩んで考えて考え抜いた末の刃物 ↓ 「彼女を返せー!」 飛皋が戦う気なら俺も戦うという意志の言葉。 でも流されることさえなければ「戦いたくない」「飛皋のことも大好きなんだ」 泣きそうな顔でそんな言葉が続いたらよかったなーと希望。 男の気持ちとか分からないけど、ただ芳准は本当に優しい人だと思うから。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・ そして月日は流れ。 旅の途中刃物使う事ってあるよね? 食事どうしてるかとか、身の回りの物の手入れとかどうやってしているか知らないけど。 本当に本当にはさみレベルの小さいだろうけど刃物の1個は持ってる気がする。 それを見て何を思うだろう。 1部前なら飛皋の件は押し殺してそうだから、術の修業!とか言い訳して術でどうにかしてたりしてそう。 2部前ならあったら便利だなーとでも直視すればいろいろ思い出すからあまり使えず。 2部後ははさみレベルなら気にしないかな。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 無駄に長文でいろいろ思いつくまま書いてみたけど、別の見方いっぱいいっぱいあると思う! 是非また見せてください^▽^ ほんと難しい、よく分からん。でも楽しかったです。お題ありがとうございました! PR |
|
コメント |
コメント投稿 |
|
忍者ブログ [PR] |